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2025年03月05日
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【再掲載】キャンセルルール

2009年11月08日
こんばんは、泰心堂はりきゅう院 院長の藤井崇次です。
今日はキャンセルのお取り扱いについて告知させていただきます。

疾病の治療、美容鍼灸、健康管理など各種サービスを提供させていただいております。

当院ではこのようなサービスを円滑に、待ち時間を極力少なく提供するために予約制をしかせていただいております。

予約された時間は皆様お一人おひとりのために確保した皆様のためのお時間であり、その時間は皆様のことに専念する時間としております。
緊急の場合、特殊な場合を除いて、同時間帯に二人以上の施術を行なうことはございませんし、既に予約いただいている時間帯は他の方にはご案内しておりません。

つまり、ご予約いただいた皆様専用のお時間ということになります。

このようなサービスを提供するに当たって皆様にお願いがございます。

○無断のキャンセルについて、施術料の100%をキャンセル料としてお支払いいただきます
○当日キャンセルについて、事情は考慮しますが、原則として施術料の100%をキャンセル料としてお支払いいただきます。


理由としては、皆様のために排他的に用意した時間ですので、突然キャンセルをされると私どもはその時間に別のお客様をご案内することもできず、機会を損失します。
よって、その補償として100%の施術料を後日、請求させていただきます。

○大幅な遅刻について、交通機関などの事情、仕事の事情など考慮いたしますが、他の方の予約にかかり時間の都合が付かなくなった場合、当日キャンセル扱いとさせていただきます。
○大幅な遅刻について、事情を考慮し、施術を承れる場合は時間変更として扱い対応させていただきます。キャンセル料などはいただきません


なお、当院の側の事情で時間変更をお願いする場合は当院側の責任ですのでこの限りではございません。
※足元に問題がある方が雪道を歩いてこなければならない場合など、通院に当たって困難な状況が発生した場合、突発的な出張などが発生した場合、当院では施術日の変更をお願いすることがございます。

多くの方に心がけたいただいておりますが、事情によるキャンセル、遅刻など予約時間に来院できないことが判明した時点で一報いただけると幸いです。

まとめ
前日営業時間内までのキャンセル キャンセル料なし
当日キャンセル、無断キャンセル キャンセル料として一回分の施術料をいただきます。
当日の時間変更 当日内で変更可能な場合、変更。キャンセル料なし(当院のサービスとしての変更)
当日の時間変更 別の日への変更の場合、キャンセル料として一回分の施術料をいただきます。

やむを得ぬ事情がある場合はこの限りではありません。その判断は当方でいたします。また当方の都合による場合はこの限りではありません。

泰心堂はりきゅう院 藤井崇次 拝
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体験会企画

2009年11月06日
おはようございます。
【話せて動けるはり師 崇次】こと泰心堂はりきゅう院の藤井崇次です。

ええとタイトルどおりのことを考えています。
実際に実現可能かはこれからコストなども含めて、情報を整理してからってことになります。

鍼灸のイメージはとかく「あつい、いたい、だからこわい」という誰が言ったのかもわからない流言飛語に踊らされています。

もちろんわざと熱くする技や痛みがどうしても出る場合というのはありますが、鍼灸は【治癒】を促進する技として伝えられ、磨かれてきたものです。
【治癒】とあるように、【治す】術、【癒す】術であるわけです。

追求しているのは、「温かく、快く、気持ちの良い治癒促進のため施術」。

・・・とは言え、体験してもらわないとそれはわからない。

なので広くみなさまに東洋医学の世界を、和方の世界を知っていただくために体験する機会を作りたいなと思うわけですね。

一応、今のところ【はじめての方】、【同業者を除いて】などの条件を考えています。
知らない人に体験してもらいたいというのと、同業者の相手は面倒なのでま、こういう条件です。
別に知られたら困るような技術はありませんしね。
私が使っている技術はすべて、ある流派では必須の技術を磨いたものに過ぎませんから。

・・・とま、そんな感じで考えています。

休み明け

2009年11月04日
こんばんは。
【話せて動けるはり師 崇次】こと藤井崇次です。
本日の泰心堂はりきゅう院は午前休診、午後診療でした。

昨日は祝祭日ということで、うちの数少ない定休日ですね。

いつもの時間に目が覚めて、早すぎると二度寝しておきたのが7時20分ごろ。
ひさしぶりに寝坊したって感じですね。

部屋の片づけをし、買い物に行き、昼食を作り・・・とま、のんびりしていましたね。
忙しかったと言えば・・・ゲームをやっていたことくらいでしょうか?

モンスターハンター3・・・買っちゃいました。
いやだって安かったんだもの。定価が7000円くらいなのに、とあるところの開店記念特価(何周年かは忘れた)で2000円ほど。本体あるしいいかって。

かえってやってみましたけど・・・

いまどきのゲームって凄いですね。
映像はきれいだし、ぐるぐると視界が切り替わるし、アクションは派手だし・・・

操作が複雑だし、状況もすぐ切り替わる・・・目も疲れるし、肩もこる。

うむ、だから最近若い子達にも肩こりが増えているのか!!!

なんて思っちゃいました。

今日はこの辺で。

文化の日は休診

2009年11月02日
こんばんは、
【話せて動けるはり師 崇次】こと泰心堂院長 藤井崇次です。

ええとWEBでも告知しておりますように、【祝祭日】は休診にさせていただきます。

ん?休診と休院の違いですか?

休診は診療は行いません。基本的に私のお休みです。
休院は出張治療などにいく場合もありますし、講演をしていたり、はたまた講演会に出ていたり、勉強会に出ていたり・・・など

ま、一応使い分けてはいるのですが、たまにごっちゃになります。

とりあえず明日は個人的にもお休みにしようと思っています。

休暇中の連絡はメールにてお願いいたします。

メールアドレス1 taishindo@festa.ocn.ne.jp
メールアドレス2 taishindo.hari@gmail.com

予定は未定

2009年10月26日
こんにちは、【話せて動けるはり師 崇次】こと
泰心堂はりきゅう院 院長の藤井崇次です。


ええと先週のメールマガジンですか、諸事情によりサボり。
休刊とするには事後ですからね。やはりここはサボタージュでしょう。

白状しておくとですね。
その時間とあるレジスタンストレーニングをしていまして、そっちに集中するあまりつい忘れていたと言うのが事実であったりします。

ま、そのトレーニングでは低負荷状態で、最低ラインの30分継続をクリアーしましたのでそろそろ負荷を強めて・・・と言った感じですね。

今やっているのは、武道や武術で使われているあまり動かないトレーニングですね。
ま、簡単に言うと膝まげて立ち続けるだけなんですが・・・、実はその単純な動作に守るべき要求というのがいくつもあって、日常動作との切り替えとがうまくできない私は、身体よりも頭が混乱している状態です。

・・・っていうか、積極的に脱力するなんて意味不明だ!!

たぶんやっていればそのうちできるようになるような予感がしますが、今のところ混乱中。

ただ、このトレーニングは意識の切り替えには非常に便利ですね。
今までは朝掃除して、意識だけを切り替えて治療に臨んでいましたが、最近はこれをやるようにしています。
そうすると足元がしっかりと踏めているというか地に足がめり込んでいるかのような感じがします。

なんというか頭は天に向かって引っ張られ、足は地面に杭打つように、背中は緊張が抜ける。

そんな妙な状態になるのですが・・・これが意外と集中を維持するにはいいようで、治療に余裕ができている感じがしますね。

最近忙しいはずなのに、疲れが翌日に残らないってのは非常に良い傾向です。

今日はこの辺で。

どちらの手を使うの?

2009年10月19日
こんにちは、【話せて動けるはり師 崇次】こと
泰心堂はりきゅう院 院長の藤井崇次です。



さて、しばらくぶりの講演会のサポートです。
講演会でお話した、私が体調管理に使っている【高麗手指鍼術】(KHT)。
これは、手のひらを人体に見立てて刺激を与えることで、身体全体の力の賦活を図ったり、対応部位の回復を助けたりする方法ですね。

この治療の基本は腹を整えることになるので、【基本方]という処方は手のひら側の刺激をすることになっています。

さて、この治療法ですが、そうですね、通常手は二本あります。

じゃ、どちらの手を刺激するの?
なんて話もでるかもしれませんね。

KHTのルールに従うと
1.右半身の症状に対する治療は右手を使う
2.左半身の症状に対する治療は左手を使う
3.身体の中心線上の症状や左右どちらかわかりにくい部位の症状に対する治療は両手を使う

ということになっています。

なので、【基本方】はからだの中心線上を整えていく方法なので両手に刺激を与えるのが基本にはなるのですが・・・ま、厳密にやると疲れますからどちらかかたっぽだけでもOK。

さて、ルールがあればその例外があります。これはどちらかと言うと応用的な治療に使うのですが・・・

1.右側の症状に対する治療は右手を使う
2.右側の症状に対する治療で、右手で反応がない場合、左手を使う

2.のケースがあるので身体の左側に症状があるときでも右手だけ刺激することもあります。

実際の私の使い方としては・・・

私、喘息と腰痛を持病として持っています。

喘息の場合は【気管支】や【肺】の症状になりますので、これは原則として両手に対する処置を行います。

腰痛の場合、痛みの程度が左>右ですので、大概左手の左右の腰痛部相当部位を刺激して、腰をチェックし変化の程度を診て、足りなければ右手を使います。

そういう使い方をします。

すべての病気がこの方法で治る・・・という保証はありませんが、これで症状が軽快する方もいらっしゃるので覚えておくと便利な方法と思います。

今日はこの辺で。
話せて動けるはり師 崇次】でした。

泰心堂はりきゅう院 公式サイト

http://takefor.client.jp/

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http://www.melma.com/backnumber_178057/

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昨日のトレーニング

2009年10月19日
おはようございます。
昨日は超早上がりをして、トレーニングに行ってきました。

詳しくは言えないのですが、そうですね、【身体鍛錬法としての気功】を体験してきました。

そうですね、私はどうも【脱力】という概念をうまく扱えないようで、【意識】=【力を入れる】というイメージが払拭できないようですね。

(無駄な)力を抜くというのはより積極的なこと

・・・と言われても漠然としていてうまく捉え切れていない感じがしますね。

たぶん頭の中で切り替えができていないんだと思います。

そんなこんなで身体より、頭が疲れた約4時間でした。

うむ、精進が足りんってやつですね。

ま、地道に動けなくなる寸前まで追い込んで体感するしかないんでしょうね。

今日はこの辺で。