[PR]
2024年12月04日
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
デジタルカメラ 購入したい!
2010年08月27日
実は、私、写真を撮るのが好きです。
どうも、からだのエンジニア 鍼灸師 藤井崇次です。
みなさん、お元気ですか?
夏場は消化に良いものをしっかりと食べて、よく眠るのがポイントです。
今年は、流石に寝苦しいのでエアコンかけながらというのも在りだと思います。・・・電気代が怖いですけどね。
でも、体調崩すよりは良いです。
さて、今日のお話は からだのエンジニア 鍼灸師 藤井崇次ってこういう人ってお話です。
今でこそ、コレですが、昔はシャイでテレやな私。写真に写るのが嫌いで撮ってばかりいました。
そんな私がはじめて触ったカメラは親父の『PENTAX SP』という一眼レフカメラ。あのずっしりとした重量感が凄く落ち着きます。
そして初めて買ったカメラはフジフィルムの『写るん』です。
高校のときバイトして初めて一眼レフを買いました。『CANON EOS-5QD』、そしてさらにPENTAX Mz-10。高校時代はこの二台のカメラを担いで写真を撮っては現像とフィルム代でバイト。そんな感じ。
そしてデジカメ時代が到来。40万画素のデジタルカメラがすごい!画期的!そんな時代でしたね。
なんかカメラって落ち着くんですよね、まるでからだの一部というかもう一つの目(視点)という感じがして。
そんな話をお客さまとしている今日この頃。
きっかけはとあるお客様の旅行の話。なんか珍しいのですが、今年は『屋久島に行く』という方が何故か二組もいらっしゃいました。
実は、私もいつか行ってやろう!と密かに思っているのですが・・・
屋久島といえば、緑濃い原生林と非常に長い樹齢を誇る縄文杉(屋久杉)。
やっぱりそういう光景って写真に収めたいとついつい思うわけです。施術が終わってからお互いに昔のカメラ=愛機から、デジタルカメラ買うとしたら何が良い?みたいな話を時間も忘れてしてしまいました。
そんな私の現在の注目カメラはやはりデジタルカメラです。
一つの理由としてはカメラのフィルムメーカーが撤退をしていっているからです。たぶん、これからデジカメオンリーの時代が来るのも遠くない話でしょう。
もう一つ積極的な理由としては、画素子の増加競争の停滞です。どういうことかというと○万画素という○の数字が大きい方が良いカメラみたいな風潮が落ち着いて、○画素という範囲で品質を、色調を競うという写真を撮るということに目を向けた競争になってきているから。
そんな話をしたと言ったら、今度は別なお客様から質問。
「これから写真を始めようと思ったらどんなカメラが良いですか?」
どんなカメラが良い?実はこれ非常に難しいお話なのですが、写真に哲学を求めるのなら迷わず『単焦点レンズ』のカメラを選ぶべきです。つまり、良い写真、拘った構図、陰影のバランスなどに拘るのなら構図を探すということに妥協しないで欲しいんです。
ズームレンズは確かに非常に便利ですが、被写体との距離をボタン一つにしてしまって構図に悩まなくなる。これが利点であり、最大の難点。
その点、単焦点は被写体との距離を自分で詰めたり、離れたりしなくてはならない。そこに『距離感』という空気が生まれるんですね。
そしてそれらまで写真に撮ろうと思ったらやはり選択はデジタル一眼レフかハイエンドコンパクトカメラというのが選択肢になります。
余裕があるのなら私はハイエンドコンパクトを薦めます。SIGMAのDPシリーズとか、RICOHのGRとか。凹凸が少ないので持ち運びが便利です。あとはOLYMPUSのPENやLumixGF1+パンケーキレンズ、極最近ではSONYのα-NEX+E:16mm f2.8の組み合わせなんかがお勧めですね。
じゃ、私自身が注目しているのは・・・
実はRICOHのGRXとSONYのNEXシリーズです。
初めて買った35mmフィルムカメラがRICOHのR1s。未だに持っていますが、これがヒット。ポケットに入る広角で非常に画像がクリア。その系譜を受け継いでいるGRシリーズの後継機がGRX。しかもこれレンズと画像処理部分を丸ごとユニットとして交換できる。
画期的ですよね。画素子は1000万画素クラスでまあまあってところ。このGRXと50mm MACAROの組み合わせが・・・ちょっと欲しいなと思いました。
ちなみにこれ銀座にある リコーのフォトギャラリー RingCube http://www.ricoh.co.jp/dc/ringcube/index.html で貸し出ししています。
わたしも今度触ってこようと思います♪
今日はこの辺で。実はカメラマニアな 鍼灸師 藤井崇次でした。
どうも、からだのエンジニア 鍼灸師 藤井崇次です。
みなさん、お元気ですか?
夏場は消化に良いものをしっかりと食べて、よく眠るのがポイントです。
今年は、流石に寝苦しいのでエアコンかけながらというのも在りだと思います。・・・電気代が怖いですけどね。
でも、体調崩すよりは良いです。
さて、今日のお話は からだのエンジニア 鍼灸師 藤井崇次ってこういう人ってお話です。
今でこそ、コレですが、昔はシャイでテレやな私。写真に写るのが嫌いで撮ってばかりいました。
そんな私がはじめて触ったカメラは親父の『PENTAX SP』という一眼レフカメラ。あのずっしりとした重量感が凄く落ち着きます。
そして初めて買ったカメラはフジフィルムの『写るん』です。
高校のときバイトして初めて一眼レフを買いました。『CANON EOS-5QD』、そしてさらにPENTAX Mz-10。高校時代はこの二台のカメラを担いで写真を撮っては現像とフィルム代でバイト。そんな感じ。
そしてデジカメ時代が到来。40万画素のデジタルカメラがすごい!画期的!そんな時代でしたね。
なんかカメラって落ち着くんですよね、まるでからだの一部というかもう一つの目(視点)という感じがして。
そんな話をお客さまとしている今日この頃。
きっかけはとあるお客様の旅行の話。なんか珍しいのですが、今年は『屋久島に行く』という方が何故か二組もいらっしゃいました。
実は、私もいつか行ってやろう!と密かに思っているのですが・・・
屋久島といえば、緑濃い原生林と非常に長い樹齢を誇る縄文杉(屋久杉)。
やっぱりそういう光景って写真に収めたいとついつい思うわけです。施術が終わってからお互いに昔のカメラ=愛機から、デジタルカメラ買うとしたら何が良い?みたいな話を時間も忘れてしてしまいました。
そんな私の現在の注目カメラはやはりデジタルカメラです。
一つの理由としてはカメラのフィルムメーカーが撤退をしていっているからです。たぶん、これからデジカメオンリーの時代が来るのも遠くない話でしょう。
もう一つ積極的な理由としては、画素子の増加競争の停滞です。どういうことかというと○万画素という○の数字が大きい方が良いカメラみたいな風潮が落ち着いて、○画素という範囲で品質を、色調を競うという写真を撮るということに目を向けた競争になってきているから。
そんな話をしたと言ったら、今度は別なお客様から質問。
「これから写真を始めようと思ったらどんなカメラが良いですか?」
どんなカメラが良い?実はこれ非常に難しいお話なのですが、写真に哲学を求めるのなら迷わず『単焦点レンズ』のカメラを選ぶべきです。つまり、良い写真、拘った構図、陰影のバランスなどに拘るのなら構図を探すということに妥協しないで欲しいんです。
ズームレンズは確かに非常に便利ですが、被写体との距離をボタン一つにしてしまって構図に悩まなくなる。これが利点であり、最大の難点。
その点、単焦点は被写体との距離を自分で詰めたり、離れたりしなくてはならない。そこに『距離感』という空気が生まれるんですね。
そしてそれらまで写真に撮ろうと思ったらやはり選択はデジタル一眼レフかハイエンドコンパクトカメラというのが選択肢になります。
余裕があるのなら私はハイエンドコンパクトを薦めます。SIGMAのDPシリーズとか、RICOHのGRとか。凹凸が少ないので持ち運びが便利です。あとはOLYMPUSのPENやLumixGF1+パンケーキレンズ、極最近ではSONYのα-NEX+E:16mm f2.8の組み合わせなんかがお勧めですね。
じゃ、私自身が注目しているのは・・・
実はRICOHのGRXとSONYのNEXシリーズです。
初めて買った35mmフィルムカメラがRICOHのR1s。未だに持っていますが、これがヒット。ポケットに入る広角で非常に画像がクリア。その系譜を受け継いでいるGRシリーズの後継機がGRX。しかもこれレンズと画像処理部分を丸ごとユニットとして交換できる。
画期的ですよね。画素子は1000万画素クラスでまあまあってところ。このGRXと50mm MACAROの組み合わせが・・・ちょっと欲しいなと思いました。
ちなみにこれ銀座にある リコーのフォトギャラリー RingCube http://www.ricoh.co.jp/dc/ringcube/index.html で貸し出ししています。
わたしも今度触ってこようと思います♪
今日はこの辺で。実はカメラマニアな 鍼灸師 藤井崇次でした。
PR
Comment