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2024年11月28日
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連休明け
2008年05月07日
どうも、連休明けの泰心堂です。
連休明けはいきなりの運動指導=体操教室からはじまりました。
本日の参加者は3名。2人ほど予定を忘れたのかお見えになりませんでしたが、ま、事故とかじゃなければ良いでしょう。
ええと「しっかり休めました?」と参加者の方に言われました。
実を言うと連休と言っても治療院が連休なだけで、私個人はばたばたと動いていましたからあんまり休んでいないんですよね。昨日は昨日でなんだか運動不足と精神的なストレス解消ってことで、半日幕張でインラインスケートに興じていて軽い筋肉痛を引き起こしたくらいですから。ま、今朝起きたら治まっていましたけどね。
さて、本日のネタ・・・なんかありましたっけ?
ああ、そうそう私が良く閲覧していた某治療家の非営利団体サイトに「閉鎖することが決まった」と書いてあってびっくりしたことですね。
この非営利団体の代表の方は私も直接の面識があります。非常に眼の付け所が素晴らしく、見識も深く、なんでこんな方が学生やっているの?って思う療術家さんでした。私も人の身体の診方という点でいくつもヒントになることを教えていただきました。
あるコメントが引き金になって、急転直下で妙な雰囲気へ、そして解散&閉鎖とあっという間に話が決まってしまったのも彼らの行動力のなせる業かなと妙なところで感心してしまいました。が、同時に非常に残念な気分になりました。
彼らが散々指摘してきたとおり、何を学んで良いのかわからない、学び方がわからない学生・・・私もその一人でしたが・・・そういう人たちに対して、それで良いのか?と投げかける人たち、挑発してくれる人たち。そしてそれに乗っかって自ら学ぶ人たちそれらが会する場所、それが彼らが声を上げできた会だったと思います。
こういう会は貴重だったなと今更ながら思います。学生時代はまだ漠然としたイメージしかなかった人を診る、人を治療するということ、臨床家になって目の前に大きな問題として降りかかってきた人を診る、人を治療するということ。このギャップを考えてみるとこのような会があったということは非常に大きな意味合いを持つような気がします。
非常に残念に思うのと同時にお疲れ様でしたと自然と頭を下げられる自分がいます。
さて、現在の私はというと・・・たまに治療受けに来る後輩とかに多少の手解きはしますがそれくらい。
母校の研修生という身分も当の昔になくなっていますし、極端に学生と触れ合う機会は減りましたし、たずねてくる学生も減りましたね。なかなか勉強したいから○○するというアクションを起こす学生さんたちは少ないようですね。
有名な先生ならば講習会やるぞ~とか言えば、人が集まるのかもしれませんが、私はそんな有名人じゃないですからね。そんな特別に格好良い技ができるでもないですしね。
ま、もうちょっと治療院の経営を安定させることができたら少しやりたいこともありますけどね。
それはしばらく先の話。
では、この辺で。
連休明けはいきなりの運動指導=体操教室からはじまりました。
本日の参加者は3名。2人ほど予定を忘れたのかお見えになりませんでしたが、ま、事故とかじゃなければ良いでしょう。
ええと「しっかり休めました?」と参加者の方に言われました。
実を言うと連休と言っても治療院が連休なだけで、私個人はばたばたと動いていましたからあんまり休んでいないんですよね。昨日は昨日でなんだか運動不足と精神的なストレス解消ってことで、半日幕張でインラインスケートに興じていて軽い筋肉痛を引き起こしたくらいですから。ま、今朝起きたら治まっていましたけどね。
さて、本日のネタ・・・なんかありましたっけ?
ああ、そうそう私が良く閲覧していた某治療家の非営利団体サイトに「閉鎖することが決まった」と書いてあってびっくりしたことですね。
この非営利団体の代表の方は私も直接の面識があります。非常に眼の付け所が素晴らしく、見識も深く、なんでこんな方が学生やっているの?って思う療術家さんでした。私も人の身体の診方という点でいくつもヒントになることを教えていただきました。
あるコメントが引き金になって、急転直下で妙な雰囲気へ、そして解散&閉鎖とあっという間に話が決まってしまったのも彼らの行動力のなせる業かなと妙なところで感心してしまいました。が、同時に非常に残念な気分になりました。
彼らが散々指摘してきたとおり、何を学んで良いのかわからない、学び方がわからない学生・・・私もその一人でしたが・・・そういう人たちに対して、それで良いのか?と投げかける人たち、挑発してくれる人たち。そしてそれに乗っかって自ら学ぶ人たちそれらが会する場所、それが彼らが声を上げできた会だったと思います。
こういう会は貴重だったなと今更ながら思います。学生時代はまだ漠然としたイメージしかなかった人を診る、人を治療するということ、臨床家になって目の前に大きな問題として降りかかってきた人を診る、人を治療するということ。このギャップを考えてみるとこのような会があったということは非常に大きな意味合いを持つような気がします。
非常に残念に思うのと同時にお疲れ様でしたと自然と頭を下げられる自分がいます。
さて、現在の私はというと・・・たまに治療受けに来る後輩とかに多少の手解きはしますがそれくらい。
母校の研修生という身分も当の昔になくなっていますし、極端に学生と触れ合う機会は減りましたし、たずねてくる学生も減りましたね。なかなか勉強したいから○○するというアクションを起こす学生さんたちは少ないようですね。
有名な先生ならば講習会やるぞ~とか言えば、人が集まるのかもしれませんが、私はそんな有名人じゃないですからね。そんな特別に格好良い技ができるでもないですしね。
ま、もうちょっと治療院の経営を安定させることができたら少しやりたいこともありますけどね。
それはしばらく先の話。
では、この辺で。
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