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2025年03月04日
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2010年体験会企画第一弾!!

2010年01月13日
こんばんは、話せて動けるはり師 崇次こと
泰心堂はりきゅう院 院長の藤井崇次です。

メルマガなどでは公言しているように今年は企画ものをやっていきたいと思います。

・・・ということで企画第一弾はメルマガ会員を対象に先行情報公開する予定。

内容?ですか・・・

そうですね、【美容の鍼灸の体験会】です。

興味のある方はメルマガ、登録してくださいね。

【メールマガジン】
話せるはり師 藤井崇次の~癒しと心と鍼灸と~
http://www.melma.com/backnumber_178057/

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新年ラッシュひと段落

2010年01月09日
こんにちは、そしてあけましておめでとうございます。
【話せて動けるはり師 崇次】こと泰心堂はりきゅう院 藤井崇次です。

さて、今年はですね、とある方のアドバイスに従って、年賀状の送付をやめてみました。
確かに、受け取って宛名を見ると【治療院】。
正月から嫌な思いをする方もいるかもしれませんね。

そのせいか、1月4、5日には治療院の留守電がパンクしていたようですね。
たまたま、前日の5日に先乗りして治療院をあける準備をしていたので一本一本電話をさせていただきました。

また、新年早々いつもの方から、お久しぶりの方まで様々な方に来院いただきました。

中には、卒業された新年早々縁起の良い方も・・・

ところで、今、取引先のカタログにちょっと気になる治療器が載っています。

価格としては3万ちょっと。

ま、治療器としては高すぎはしない金額ですね。

どんなものなのか気になって、今度デモをしてもらえないか?と営業の方にお願いしたところです。

上手くいけば近日中、メーカーによるデモをしてもらえるかもしれません。

ものによっては、周りのスポーツ愛好家に薦めても良いかな?と思っていますので楽しみにしていてくださいね。

今日はこの辺で。

冬期休暇のご連絡

2009年12月28日
重複(ちょうふく)になりますが・・・

話せて動けるはり師 崇次こと泰心堂はりきゅう院 藤井崇次です。
動けるの言葉通り、昨日は営業のついでに某所で数時間インラインホッケーをしてきました。
短い休憩時間はさみつつ動きっぱなしで、さすがに疲れましたが、筋肉痛ゼロは鍛えてきた成果ですね。

元旦早々にはアイスホッケーにも誘われていたりするのはご愛嬌。

さて、冬期休暇のお話です。

12/30(水)より1/5(火)まで
の七日間 冬期休暇とさせていただきます。

1/6(水)から通常通り

したがって1/6午後から診療開始となります。普段から水曜日の午前中は休診ですのでご注意を。

普段、休みが少ない分きちっと年末年始や済ませていただきますのでご了承ください。
なお、休日中は電話での連絡は取れないようにしていますので、メールかメールフォームからお願いします。

なお、返信についてはメールは随時、電話に関しては休み明けの対応とさせていただきます。

冬期休暇のご連絡

2009年12月28日
重複(ちょうふく)になりますが・・・

話せて動けるはり師 崇次こと泰心堂はりきゅう院 藤井崇次です。
動けるの言葉通り、昨日は営業のついでに某所で数時間インラインホッケーをしてきました。
短い休憩時間はさみつつ動きっぱなしで、さすがに疲れましたが、筋肉痛ゼロは鍛えてきた成果ですね。

元旦早々にはアイスホッケーにも誘われていたりするのはご愛嬌。

さて、冬期休暇のお話です。

12/30(水)より1/5(火)まで
の七日間 冬期休暇とさせていただきます。

1/6(水)から通常通り

したがって1/6午後から診療開始となります。普段から水曜日の午前中は休診ですのでご注意を。

普段、休みが少ない分きちっと年末年始や済ませていただきますのでご了承ください。
なお、休日中は電話での連絡は取れないようにしていますので、メールかメールフォームからお願いします。

なお、返信についてはメールは随時、電話に関しては休み明けの対応とさせていただきます。

冬期休暇のご連絡

2009年12月28日
重複(ちょうふく)になりますが・・・

話せて動けるはり師 崇次こと泰心堂はりきゅう院 藤井崇次です。
動けるの言葉通り、昨日は営業のついでに某所で数時間インラインホッケーをしてきました。
短い休憩時間はさみつつ動きっぱなしで、さすがに疲れましたが、筋肉痛ゼロは鍛えてきた成果ですね。

元旦早々にはアイスホッケーにも誘われていたりするのはご愛嬌。

さて、冬期休暇のお話です。

12/30(水)より1/5(火)まで
の七日間 冬期休暇とさせていただきます。

1/6(水)から通常通り

したがって1/6午後から診療開始となります。普段から水曜日の午前中は休診ですのでご注意を。

普段、休みが少ない分きちっと年末年始や済ませていただきますのでご了承ください。
なお、休日中は電話での連絡は取れないようにしていますので、メールかメールフォームからお願いします。

なお、返信についてはメールは随時、電話に関しては休み明けの対応とさせていただきます。

効率的な筋トレ

2009年12月24日
こんにちは【話せて動けるはり師 崇次】こと
泰心堂はりきゅう院 藤井崇次です。

今日の更新は一本の予定でしたが、少しばかり質問のメールが溜まりましたのでここでまとめてお答えしようと思います。

まず、私、個人の立場としては、小学生は筋トレするよりもトレイルランでもアイススケート(インラインスケート)でもやれというの本音。
というのもまず身体ができていない中途半端な時期ですし、この時期は各種スポーツとの親和性を高めることが第一。

つまり、大事なのは、バランス感覚と汎用的な敏捷性(アジリティ)を養うのが先です。その過程で様々な日常的にはありえない状況を経験することで自然と身体は鍛えられるものです。
できたらスポーツをするにしても一種類のみではなく、サブスポーツというのも変ですが別のスポーツも適度に経験しておくことを薦めます。

中学生以降は身体を作っていかないと勝負にならない部分ていうのが多々あります。
なので筋トレをしても良いか?と言われれば「良い」と私は答えます。
ただ、残念ながら話を伺うと未だに根性主義の指導者や筋トレのときに監督をしない指導者などがいるそうです。
筋トレをある程度学んだ人にとっては常識ですが、【フォーム】には意味があります。
なのできちっと指導者の下で正しいフォームで筋トレを行うならばという条件がつきます。

それ以降は、自分に何がどれだけ必要なのかをしっかりと考え書き出した上できちっと筋トレをすることを薦めます。

さて、ではどうしたら効率的な筋トレができるか?

一番は、なんていったって【加圧トレーニング】です。
詳しくはこちら http://kaats.biz/ を参照していただくとして、短期間で効率よく筋力アップを図るのならこれがもっとも効果的です。

ただし、デメリットもいくつかあります。
1.コスト
一般からアマチュアまでの【加圧ウェア】・・・専用ベルト込みで上下各2万円程度
インストラクターの指導のもと専門的なトレーニングを実施できる加圧スタジオ・・・5千円/回~
インストラクターの指導の下自宅で適切にトレーニングを行う筋力アップ君・・・専用ベルト上下各4~5万、アスリート用上下各6~7万円

2.医療的な制限事項(高血圧などいくつかの疾患をお持ちの型には不向き、血流制限を行うため用法の遵守が必要)

ただし、1.のコストについては専門のトレーニングができるジムに数ヶ月通うことを考えるとはるかに安上がりだったりします。(スタジオを除く)
ただ、一時的な負担額は相当なものです。
2.は血流を制限するという仕組みのため、指示を無視すると具体的な体に対する危険があるので守らなければなりません。

私は【加圧ウェア】が発売した当時からのユーザーですが、非常に効果があると自身で感じています。

さて、じゃ、コストをできるだけ抑えて・・・となると二つの方法論に集約されてきます。
1.アイソメトリックトレーニング
アイソメトリックとは簡単に言えば、壁などを動かないものを圧し続けることによって筋を鍛えようというものです。道具としては【ブルワーカー】などが有名ですね。
2.ハイインテンシティトレーニング(日本ではスロートレーニングとして有名)
こちらは従来の筋トレをとあるメソッドにしたがって、ゆっくりと確実に行っていくことで筋を最大限使って鍛えようというものですね。

どちらがお勧めかと言うと2.です。

理論書なんかは、実用書的な感じで書店のスポーツあるいはトレーニングコーナーにありますので探してみてください。

ただ、スポーツをする人は特に、間違って欲しくないのですが、筋トレをしてもスポーツは上手くなりません。
筋力をつける目的は、【出力をあげること】と【余力による障害予防をはかること】です。

スポーツの技術はそのスポーツの技術を反復することによって身につくものですから、筋トレは短く、スポーツの練習は頭と身体の両面からしっかりと行うことをお勧めします。
※そういう意味でも加圧は普段の運動に負荷をかける仕組みなのでお勧めだったりします。

今日はこの辺で。

前脛部、違和感の解消

2009年12月24日
こんにちは、【話せて動けるはり師 崇次】こと
泰心堂はりきゅう院 藤井崇次です。

今日のお話は症例。
左前脛部に痺れ・違和感を感じ、出歩くのにも邪魔をして不都合だと来院。

経絡で言うと、足陽明、足少陽に違和感、痺れがあり、足太陽面=ふくらはぎ側にはない。
神経的なことも言えなくはないが、特に特定することもないので特定はせず。

治療中、多い脈証が【腎虚】と【脾虚】。

だるそ~な感じで治療院に入ってくると脾虚のことが多い。
基本は腎虚で、腰が冷え、膝が冷え、足が冷える。眠りも浅い。

治療は経絡的な処置と、直接的な患部へのアプローチを加えた。

頻用穴は、足三里、条口、豊隆、陽稜線

最も効果を感じられたのが、特殊穴である【脛下】(げいか)。
ここは刺鍼をすると強い【響き】感があるところで響きに耐性のない方には使いにくいところではある。なんどか施術をして耐性が着いてきたところで刺鍼をすることにした。

回数としては終了予定から逆算して4回。
下準備をしてきたぶんだけ受け入れやすく、効果も出やすかったように思う。

終了予定の前の回で確認したところ、自覚症状が9割改善まで持ってくることができた。

あとは休み明けに確認して、状態によってはそれでめでたく終了といった感じ。

私はあまり特定のツボを使わずに反応を基本としてとっている。今回の【脛下】の使用もまたこの基本に則り、患部を触診した上で反応があるから使った。

そして良い効果がでて正直ほっとしていたりする。次回の施術が今から楽しみですね。

今日はこの辺で。