[PR]
2024年11月22日
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
お休みの連絡
2010年09月13日
こんにちは、泰心堂はりきゅう院 院長のからだのエンジニア 鍼灸師 藤井崇次です。
予定にも書きましたが、9月は変則的に休みをいただきます。
そして明日14日はお休みです。
当日は施術はいたしませんので、留守電を設定しておきますが、15日以降の対応となります。
なお、当日もメールは確認しますので予約やご相談などはメールにてお願いいたします。
泰心堂はりきゅう院メイン
taishindo@festa.ocn.ne.jp
泰心堂はりきゅう院サブ
taishindo.hari@gmail.com
予定にも書きましたが、9月は変則的に休みをいただきます。
そして明日14日はお休みです。
当日は施術はいたしませんので、留守電を設定しておきますが、15日以降の対応となります。
なお、当日もメールは確認しますので予約やご相談などはメールにてお願いいたします。
泰心堂はりきゅう院メイン
taishindo@festa.ocn.ne.jp
泰心堂はりきゅう院サブ
taishindo.hari@gmail.com
PR
セルフケアとしてのお灸。
2010年08月11日
こんにちは、からだのエンジニア 鍼灸師 藤井崇次です。
「今日も暑いですね」というのが決まり文句になっていますが、暑さ寒さも彼岸まで、あと少しです。
さて、かねてから予告しておいたダイエットの耳ツボ話は結局、うちのダイレクトなお客様に配付しました。希望の方だけ&今回はテスト配布だったので少数部のみの配布でした。
皆様に意見をいただいておりますので、それらをフィードバックして無料配布版、有料配布版を改めて作成しようと思います。
ついでに、【てのひらセルフケア講座】の開催に向けてテキスト作りをはじめます。
関連して、セルフケア関係のお話です。
私こと鍼灸師 藤井崇次は、「家で何をやったらいいでしょうか?」、「何かやること在りますか?」、「家でやれること在りますか?」という質問に対してこう提案しています。
お灸をすえましょう♪
私、思いますが、お灸って家庭で出来る最強の治療法だと思います。
その理由としては
1.簡単
2.加減がわかりやすい
3.薬局で手に入る。
もぐさを捻るのはそれなりに技術がいりますが、市販の筒状あるいは台座つきのものに関しては火をつけて貼り付けるだけです。加減は痛みが強いときは痛みを以って痛みを制すで熱いお灸をしますが、基本的に温か状態で十分。熱いっ!と思ったらすぐにとると程よい加減です。
こういったもぐさ、簡易灸はお近くの鍼灸院や薬局で手に入ります。
逆にお灸の注意しなければいけないポイントは
1.火を使う
2.火傷を利用する
3.煙が出る
4.臭いが出る。
5.イメージが悪い
お灸は【久しく火をつかう】と書きます。火を使い小さな軽い火傷(すえたところが温かくなる程度あるいは赤くなる程度)を作ってその部位を直す反応を利用してからだの状態を整える治療技術です。
当然、やりすぎればそれ以上のやけどをしてしまいます。まずは市販のお灸では【マイルド】、【弱】程度のものを使ってみて、足りなければ【レギュラー】、【ハード】、【強】などと温度の高いものに変えていけば加減がわかるでしょう。
煙に関しては少し値段が高くなりますが【無煙】あるいは【少煙】のものを使うとグッと煙が抑えられます。また臭いについても基本のもぐさのにおいのものもあれば、生姜、にんにく、ラベンダー、ローズなど臭いをつけて物までいろいろあるので好みに合わせて使えばよいかと思います。
私のお勧めは、もぐさを炭状に固めた【炭化灸】(微香タイプ)が煙もにおいも少なくてGOOD
5.に関してはやり方が悪いか、やったこともない人の戯言です。
もちろん、背中・腰など一人ではすえにくい場所も在りますが、そこは【手のひらセルフケア】を使うと良いでしょう。てのひらで全身の治療が出来ますので一人でも対処が出来ます。
簡易灸はいろいろと改良が加えられていて道具としても非常に使いやすくなっています。
治療という側面でもお灸は非常に良い特徴を持っています。
1.(小さく・わずかな)火傷を作るので確実に炎症=修復反応が誘発される
2.からだの状態に合わせて、炎症補助/炎症抑制が自動的に行われる
3.すえるほうの体力を使わない
傷を負うと治そうと【炎症】が起こります。私たち鍼灸師はこれを鍼による極わめて微かな切傷、あるいは灸熱による極小の火傷を利用してこの炎症反応を引き出そうとしているわけです。
この炎症、全く起こらなければ組織の修復がなされません。しかし、過剰になると熱をもちまわりの組織を逆に破壊してしまいます。
適度な状態にコントロールしなければならないのですが、傷を受けたショックや病気に対する免疫力の活性化状態では往々にしてそのからだ内部の信号が乱れて過剰炎症や、寡少炎症になりがちです。そこで微かなダメージを与えてそれらのコントロールを取り戻そうとするのが生体反応を利用した針灸の技術。
お灸は熱をもってこの適度な炎症状態を作るのに一役買います。
一方、いわゆる湿布薬は炎症を抑えるだけで活性化する作用は在りません。炎症が寡少で治癒が遅れる場合には適さない。
その点、お灸はきっかけを与えて後はからだで自律的な調節を促すので、+にもーにも働くわけですね。
また、マッサージなどに比べてすえるほうの仕事は火をつけてツボにおく、適当なところで取り、確実に火を消すだけ。力を使う作業は在りません。なのでケアしてあげる側にもやさしい。
とにかく便利な治療技術です。
そういった治療技術を広く使ってもらうために私の治療院 泰心堂はりきゅう院ではお灸のすえ方も指導しています。
今日はこの辺で。
「今日も暑いですね」というのが決まり文句になっていますが、暑さ寒さも彼岸まで、あと少しです。
さて、かねてから予告しておいたダイエットの耳ツボ話は結局、うちのダイレクトなお客様に配付しました。希望の方だけ&今回はテスト配布だったので少数部のみの配布でした。
皆様に意見をいただいておりますので、それらをフィードバックして無料配布版、有料配布版を改めて作成しようと思います。
ついでに、【てのひらセルフケア講座】の開催に向けてテキスト作りをはじめます。
関連して、セルフケア関係のお話です。
私こと鍼灸師 藤井崇次は、「家で何をやったらいいでしょうか?」、「何かやること在りますか?」、「家でやれること在りますか?」という質問に対してこう提案しています。
お灸をすえましょう♪
私、思いますが、お灸って家庭で出来る最強の治療法だと思います。
その理由としては
1.簡単
2.加減がわかりやすい
3.薬局で手に入る。
もぐさを捻るのはそれなりに技術がいりますが、市販の筒状あるいは台座つきのものに関しては火をつけて貼り付けるだけです。加減は痛みが強いときは痛みを以って痛みを制すで熱いお灸をしますが、基本的に温か状態で十分。熱いっ!と思ったらすぐにとると程よい加減です。
こういったもぐさ、簡易灸はお近くの鍼灸院や薬局で手に入ります。
逆にお灸の注意しなければいけないポイントは
1.火を使う
2.火傷を利用する
3.煙が出る
4.臭いが出る。
5.イメージが悪い
お灸は【久しく火をつかう】と書きます。火を使い小さな軽い火傷(すえたところが温かくなる程度あるいは赤くなる程度)を作ってその部位を直す反応を利用してからだの状態を整える治療技術です。
当然、やりすぎればそれ以上のやけどをしてしまいます。まずは市販のお灸では【マイルド】、【弱】程度のものを使ってみて、足りなければ【レギュラー】、【ハード】、【強】などと温度の高いものに変えていけば加減がわかるでしょう。
煙に関しては少し値段が高くなりますが【無煙】あるいは【少煙】のものを使うとグッと煙が抑えられます。また臭いについても基本のもぐさのにおいのものもあれば、生姜、にんにく、ラベンダー、ローズなど臭いをつけて物までいろいろあるので好みに合わせて使えばよいかと思います。
私のお勧めは、もぐさを炭状に固めた【炭化灸】(微香タイプ)が煙もにおいも少なくてGOOD
5.に関してはやり方が悪いか、やったこともない人の戯言です。
もちろん、背中・腰など一人ではすえにくい場所も在りますが、そこは【手のひらセルフケア】を使うと良いでしょう。てのひらで全身の治療が出来ますので一人でも対処が出来ます。
簡易灸はいろいろと改良が加えられていて道具としても非常に使いやすくなっています。
治療という側面でもお灸は非常に良い特徴を持っています。
1.(小さく・わずかな)火傷を作るので確実に炎症=修復反応が誘発される
2.からだの状態に合わせて、炎症補助/炎症抑制が自動的に行われる
3.すえるほうの体力を使わない
傷を負うと治そうと【炎症】が起こります。私たち鍼灸師はこれを鍼による極わめて微かな切傷、あるいは灸熱による極小の火傷を利用してこの炎症反応を引き出そうとしているわけです。
この炎症、全く起こらなければ組織の修復がなされません。しかし、過剰になると熱をもちまわりの組織を逆に破壊してしまいます。
適度な状態にコントロールしなければならないのですが、傷を受けたショックや病気に対する免疫力の活性化状態では往々にしてそのからだ内部の信号が乱れて過剰炎症や、寡少炎症になりがちです。そこで微かなダメージを与えてそれらのコントロールを取り戻そうとするのが生体反応を利用した針灸の技術。
お灸は熱をもってこの適度な炎症状態を作るのに一役買います。
一方、いわゆる湿布薬は炎症を抑えるだけで活性化する作用は在りません。炎症が寡少で治癒が遅れる場合には適さない。
その点、お灸はきっかけを与えて後はからだで自律的な調節を促すので、+にもーにも働くわけですね。
また、マッサージなどに比べてすえるほうの仕事は火をつけてツボにおく、適当なところで取り、確実に火を消すだけ。力を使う作業は在りません。なのでケアしてあげる側にもやさしい。
とにかく便利な治療技術です。
そういった治療技術を広く使ってもらうために私の治療院 泰心堂はりきゅう院ではお灸のすえ方も指導しています。
今日はこの辺で。
夏季休暇!!
2010年08月05日
こんばんは、からだのエンジニア 鍼灸師 藤井崇次です。
みなさん元気に過ごしていますか?
私は・・・元気ですね。今もお腹空いた~!と思えるほどに。
元気の源は食事。しっかりと食べてしっかり動いて、しっかり寝る。これが大事。
さて、そんな私と私の治療院ですが、夏季休暇をいただきます。
泰心堂はりきゅう院(http://takefor.client.jp/ ) 夏季休暇
8/13(金)~8/15(日) の三日間
ちなみに完全休養の予定なので治療院に電話をしてもこの期間は留守電になっています。また留守電の確認も休み明けとなっていますのでご注意を!
またメール・メッセージについても返信が8/16(月)以降となっていますのでご了承ください。
美容鍼灸の講習会の申し込みも基本随時(被験者を含めて2名以上から)なのですが、この期間は受け付けません。
・・・とまあ、完全に業務連絡でした。
みなさん元気に過ごしていますか?
私は・・・元気ですね。今もお腹空いた~!と思えるほどに。
元気の源は食事。しっかりと食べてしっかり動いて、しっかり寝る。これが大事。
さて、そんな私と私の治療院ですが、夏季休暇をいただきます。
泰心堂はりきゅう院(http://takefor.client.jp/ ) 夏季休暇
8/13(金)~8/15(日) の三日間
ちなみに完全休養の予定なので治療院に電話をしてもこの期間は留守電になっています。また留守電の確認も休み明けとなっていますのでご注意を!
またメール・メッセージについても返信が8/16(月)以降となっていますのでご了承ください。
美容鍼灸の講習会の申し込みも基本随時(被験者を含めて2名以上から)なのですが、この期間は受け付けません。
・・・とまあ、完全に業務連絡でした。
O氏、ルマン完走!!
2010年07月23日
先日、お話した当院のお客様のニュースです。
少々遅れてしまいましたが、当院のお客様O氏が010年6月27日(日)フランスで開催されたルマン24耐久レースに参加されました。
このルマン24時間耐久レースはなんと人力!自転車でもなく、インラインスケートで24時間滑り続けると言う超過酷なレースです。
O氏は初参加で完走!ソロで28位 滑走距離は78周326.4km
とても腰痛で競技断念・・・なんてしてた人には思えませんね。
ちなみにO氏の場合は競技復帰を目標に鍼による施術&体幹トレーニングを年単位で行いました。
もっとも鍼施術は本人の仕事の関係でなかなか時間が取れなかったので初期に集中して、その後、トレーニングの進捗や仕事などによる疲労に合わせてという形でした。
鍼による治療はなかなか来れないのでできるだけ持ちがよい治療を!ということで当院の独自の長い鍼『長鍼』を使った『多穴透刺』という技法を使い、痛み緩和+骨格調整+治癒力促進などをはかり、集中的に治療したあと、通常の鍼で微調整をするというのを2~3ヶ月(数回)を繰り返し、痛みが緩和し、腰に力が入るようになっから通常の鍼による調整に切り替えました。
その間、座位による体幹の運動2種を徹底的にやってもらい、身体の再教育を行ってもらいました。
そのうちに、様子を診ながらジョギングを始めたり、スケートを始めたり・・・市民マラソンなんかにも出ていましたね。
で、今回、ルマン24時間耐久レースです。しかも、78周326.4km。いや、凄いですね300kmオーバーなんて多分私でも滑れませんね。
本当におめでとうございます。
少々遅れてしまいましたが、当院のお客様O氏が010年6月27日(日)フランスで開催されたルマン24耐久レースに参加されました。
このルマン24時間耐久レースはなんと人力!自転車でもなく、インラインスケートで24時間滑り続けると言う超過酷なレースです。
O氏は初参加で完走!ソロで28位 滑走距離は78周326.4km
とても腰痛で競技断念・・・なんてしてた人には思えませんね。
ちなみにO氏の場合は競技復帰を目標に鍼による施術&体幹トレーニングを年単位で行いました。
もっとも鍼施術は本人の仕事の関係でなかなか時間が取れなかったので初期に集中して、その後、トレーニングの進捗や仕事などによる疲労に合わせてという形でした。
鍼による治療はなかなか来れないのでできるだけ持ちがよい治療を!ということで当院の独自の長い鍼『長鍼』を使った『多穴透刺』という技法を使い、痛み緩和+骨格調整+治癒力促進などをはかり、集中的に治療したあと、通常の鍼で微調整をするというのを2~3ヶ月(数回)を繰り返し、痛みが緩和し、腰に力が入るようになっから通常の鍼による調整に切り替えました。
その間、座位による体幹の運動2種を徹底的にやってもらい、身体の再教育を行ってもらいました。
そのうちに、様子を診ながらジョギングを始めたり、スケートを始めたり・・・市民マラソンなんかにも出ていましたね。
で、今回、ルマン24時間耐久レースです。しかも、78周326.4km。いや、凄いですね300kmオーバーなんて多分私でも滑れませんね。
本当におめでとうございます。
八月の予定。
2010年07月23日
管理人の身体のエンジニア 鍼灸師 藤井崇次です。
暑い日が続きますが、夏バテとかしていませんか?
夏バテ対策には実は『お灸』が良かったりします。
熱を以って熱を制す・・・という言葉は在りませんが、お灸を使い『熱を散らす』とすっとこもった熱が抜けて、しっかり食べられるし、ぐっすり眠ることが出来ます。
そんな、夏バテ対策の基本のお灸ポイントは『肘を曲げたとこに出来るしわの外端』=『曲池』と膝を立てたときに出来る膝下の外側のくぼみ(膝蓋骨の直ぐ下)から下へ指四本ほど=『足三里』。
加減は、温かい~熱いに変わる瞬間にとる。最後までじっくりすえると逆に熱がこもるので注意。
薬局で売っている台座の付いたお灸(弱かマイルド)で十分です。もちろん当院でも業務用のものを小分けしてお分けしています。
さて、八月の予定ということで・・・
八月はお盆休みをいただきます。今のところ13(金)~15(日)あたりで考えています。
たぶんこれで確定だと思いますが予約状況やイベント関連で変わることも在りますのでブログなどをチェックしておいてくださいね。
ええと夏場は鍼灸院は若干お客様が減る傾向があるようです。
当院も同じく、減少傾向に在りますが、当院の場合は大量に卒業生が出たり、健康管理・メンテナンスに移行するお客様が増えるからです。
ちなみに
卒業生=当院の治療を受け症状が解消し、一定の期間をおいてみても再発しなかった方を治癒と看做し治療から卒業したものとする。ゆえに卒業生と呼ぶ
健康管理・メンテナンス=月1~3回 ストレスケアや体調管理に当院をご利用になるお客様
他には
美容=主として美容鍼灸をお受けになる方。月1~10回。最高月10回受けに来るお客様がいました。これは正直びっくり。でも「面白いようにあがるんだもの」だそうで本人、非常に喜んでいたからこれはこれでよいのでしょう。
ダイエット=カテゴリーとしては治療・美容の両方。耳ツボの施術は基本サービスにしているので希望者に対しては施術後追加させていただいています。
こんな感じで少し分けていたりします。
今回はこの『卒業生』が6~7月にかけて増えたので少し空いてきた感じでしょうか。今ならご希望の時間帯に案内しやすいので、新規のお客様は狙い目です。
当院の得意疾患は、めまいと婦人科全般、近年は不妊症など対応も増えています。
腰痛・膝痛・肩痛などは鍼灸師であれば出来て当たり前なので特に言う必要もないでしょう。
こんな症状には効くのか?なんて疑問をお持ちの方はお気軽にメールをください。
なお、質問関係は整理の都合上、taishindo.hari@gmail.com にいただけるとありがたいですね。理由はGmailの方がやり取りが見易いからです
今回はこの辺で
暑い日が続きますが、夏バテとかしていませんか?
夏バテ対策には実は『お灸』が良かったりします。
熱を以って熱を制す・・・という言葉は在りませんが、お灸を使い『熱を散らす』とすっとこもった熱が抜けて、しっかり食べられるし、ぐっすり眠ることが出来ます。
そんな、夏バテ対策の基本のお灸ポイントは『肘を曲げたとこに出来るしわの外端』=『曲池』と膝を立てたときに出来る膝下の外側のくぼみ(膝蓋骨の直ぐ下)から下へ指四本ほど=『足三里』。
加減は、温かい~熱いに変わる瞬間にとる。最後までじっくりすえると逆に熱がこもるので注意。
薬局で売っている台座の付いたお灸(弱かマイルド)で十分です。もちろん当院でも業務用のものを小分けしてお分けしています。
さて、八月の予定ということで・・・
八月はお盆休みをいただきます。今のところ13(金)~15(日)あたりで考えています。
たぶんこれで確定だと思いますが予約状況やイベント関連で変わることも在りますのでブログなどをチェックしておいてくださいね。
ええと夏場は鍼灸院は若干お客様が減る傾向があるようです。
当院も同じく、減少傾向に在りますが、当院の場合は大量に卒業生が出たり、健康管理・メンテナンスに移行するお客様が増えるからです。
ちなみに
卒業生=当院の治療を受け症状が解消し、一定の期間をおいてみても再発しなかった方を治癒と看做し治療から卒業したものとする。ゆえに卒業生と呼ぶ
健康管理・メンテナンス=月1~3回 ストレスケアや体調管理に当院をご利用になるお客様
他には
美容=主として美容鍼灸をお受けになる方。月1~10回。最高月10回受けに来るお客様がいました。これは正直びっくり。でも「面白いようにあがるんだもの」だそうで本人、非常に喜んでいたからこれはこれでよいのでしょう。
ダイエット=カテゴリーとしては治療・美容の両方。耳ツボの施術は基本サービスにしているので希望者に対しては施術後追加させていただいています。
こんな感じで少し分けていたりします。
今回はこの『卒業生』が6~7月にかけて増えたので少し空いてきた感じでしょうか。今ならご希望の時間帯に案内しやすいので、新規のお客様は狙い目です。
当院の得意疾患は、めまいと婦人科全般、近年は不妊症など対応も増えています。
腰痛・膝痛・肩痛などは鍼灸師であれば出来て当たり前なので特に言う必要もないでしょう。
こんな症状には効くのか?なんて疑問をお持ちの方はお気軽にメールをください。
なお、質問関係は整理の都合上、taishindo.hari@gmail.com にいただけるとありがたいですね。理由はGmailの方がやり取りが見易いからです
今回はこの辺で
明日は開院記念日
2010年07月06日
おかげさまで、また開院記念日を迎えることが出来ます。
少し早いですが、御礼申し上げます。
泰心堂はりきゅう院 院長の藤井崇次です。
冒頭の通り明日は泰心堂はりきゅう院 開院の日です。
振り返ってみると長い日々ですがなんとか今日までやってこれました。
これもひとえに、お客様や家族、そして恩師たち、そして積み上げてきた経験と技量のおかげです。
開業する際に、恩師の一人から
「最初は自分の技量にあった患者さんしか来ないから、腰痛や肩こりなどに丁寧に対応していきなさい」
「治療の仕方は一通り教えたから、頑張りなさい」
とありがたい言葉をもらったのがつい昨日のようです。
結局、恩師の言葉通りかと言えば・・・一番最初のお客様、メニエール病。メニエールっぽいではなく、病院の確定診断でメニエール病。
何、私そんな達人級の実力があるわけ?
そんなことをちらっと思ったスタートでした。
その後、半身不随の方のQOL(生活の質)向上のお手伝いや頑固な冷え性、過敏性腸症候群や何年も患っている坐骨神経痛、たっているのさえつらい慢性腰痛・・・
なんか初っ端からハードな経験をしているように今更ながら思います。
結局、初年度は軽い肩こりや腰痛など皆無でした。
治療技術の一通りを身に付けた母校での経験、そして積聚治療創始者にして積聚会会長の小林詔司師の直接指導(授業)、既に故人となりましたが恩師である鷲尾雅一先生、治療法を学ぼうと尋ねていった東京九鍼研究会、日本刺絡学会の先輩方などのおかげでここまでこれました。
そして自ら見出し、同じく先にその道を進む人がいた手のひら治療、高麗手指鍼術。
これらを貪欲に求めた結果、今、ここにいます。
感慨深いものが在りますね。
さて、この一年は治療に力を入れるのはもちろん、美容鍼灸の実践と指導、高麗手指鍼術の単体提供などもして行こうと思います。
やりたいことはいっぱい、今後とも泰心堂はりきゅう院をよろしくお願いいたします。
少し早いですが、御礼申し上げます。
泰心堂はりきゅう院 院長の藤井崇次です。
冒頭の通り明日は泰心堂はりきゅう院 開院の日です。
振り返ってみると長い日々ですがなんとか今日までやってこれました。
これもひとえに、お客様や家族、そして恩師たち、そして積み上げてきた経験と技量のおかげです。
開業する際に、恩師の一人から
「最初は自分の技量にあった患者さんしか来ないから、腰痛や肩こりなどに丁寧に対応していきなさい」
「治療の仕方は一通り教えたから、頑張りなさい」
とありがたい言葉をもらったのがつい昨日のようです。
結局、恩師の言葉通りかと言えば・・・一番最初のお客様、メニエール病。メニエールっぽいではなく、病院の確定診断でメニエール病。
何、私そんな達人級の実力があるわけ?
そんなことをちらっと思ったスタートでした。
その後、半身不随の方のQOL(生活の質)向上のお手伝いや頑固な冷え性、過敏性腸症候群や何年も患っている坐骨神経痛、たっているのさえつらい慢性腰痛・・・
なんか初っ端からハードな経験をしているように今更ながら思います。
結局、初年度は軽い肩こりや腰痛など皆無でした。
治療技術の一通りを身に付けた母校での経験、そして積聚治療創始者にして積聚会会長の小林詔司師の直接指導(授業)、既に故人となりましたが恩師である鷲尾雅一先生、治療法を学ぼうと尋ねていった東京九鍼研究会、日本刺絡学会の先輩方などのおかげでここまでこれました。
そして自ら見出し、同じく先にその道を進む人がいた手のひら治療、高麗手指鍼術。
これらを貪欲に求めた結果、今、ここにいます。
感慨深いものが在りますね。
さて、この一年は治療に力を入れるのはもちろん、美容鍼灸の実践と指導、高麗手指鍼術の単体提供などもして行こうと思います。
やりたいことはいっぱい、今後とも泰心堂はりきゅう院をよろしくお願いいたします。
7月になりました。
2010年07月01日
こんにちは、泰心堂はりきゅう院 院長の藤井崇次です。
7月になりました。
7月と言えば、七夕。
七夕と言えば7月7日。
7月7日と言えば、泰心堂はりきゅう院 開院記念日です。
そう言えば私が開院すると聞いて慌てて開院準備をしていた人がいましたね。
そんな記念日のある7月ですが、中旬に『美容鍼灸の体験会』をまた行います。
今回は『ダイエット処方付』です。
なんのこっちゃ?
ええと、『耳介刺激を利用した食欲制限及び体重減少に関わる臨床的実験』の成果である所謂『耳ツボダイエット』についての冊子を特典として配布しようと思います。
配布形態は、
1.メールアドレスの登録⇒ダウンロードURLの送信という形
2.プリントを手渡し
の二種類を考えていますが、コスト削減を考慮すると今のところ前者にしたいと思っています。
で、体験会参加者には参加者特典版を配布、メール登録者には無料版を配布しようかと思います。
内容としては、こんな感じ
<<共通>>
○耳介刺激法(耳鍼)とは?
○刺激部位
○刺激道具と刺激のポイント
○道具等の入手先
○耳介刺激+体鍼治療のススメ
○耳介刺激+運動のススメ
○当院の紹介と施術メニュー紹介(治療・美容)
<<無料版>>
○有料版案内
<<特典版・有料版>>
○ダイエットの基本的な考え方
○一日3分×3 体の作り方
○上手な治療院の使い方
○泰心堂はりきゅう院 施術割引券千円分(治療・美容共通)
○回数券・月○回コースの案内(予定)
ええと特典版・有料版と無料版の大きな違いは運動指導が入るかどうかと割引券がつくかどうかの違いですね。
原稿は半分くらい準備が出来ており、一部はすでに先行配布中。
7月7日公開を目指します。
7月になりました。
7月と言えば、七夕。
七夕と言えば7月7日。
7月7日と言えば、泰心堂はりきゅう院 開院記念日です。
そう言えば私が開院すると聞いて慌てて開院準備をしていた人がいましたね。
そんな記念日のある7月ですが、中旬に『美容鍼灸の体験会』をまた行います。
今回は『ダイエット処方付』です。
なんのこっちゃ?
ええと、『耳介刺激を利用した食欲制限及び体重減少に関わる臨床的実験』の成果である所謂『耳ツボダイエット』についての冊子を特典として配布しようと思います。
配布形態は、
1.メールアドレスの登録⇒ダウンロードURLの送信という形
2.プリントを手渡し
の二種類を考えていますが、コスト削減を考慮すると今のところ前者にしたいと思っています。
で、体験会参加者には参加者特典版を配布、メール登録者には無料版を配布しようかと思います。
内容としては、こんな感じ
<<共通>>
○耳介刺激法(耳鍼)とは?
○刺激部位
○刺激道具と刺激のポイント
○道具等の入手先
○耳介刺激+体鍼治療のススメ
○耳介刺激+運動のススメ
○当院の紹介と施術メニュー紹介(治療・美容)
<<無料版>>
○有料版案内
<<特典版・有料版>>
○ダイエットの基本的な考え方
○一日3分×3 体の作り方
○上手な治療院の使い方
○泰心堂はりきゅう院 施術割引券千円分(治療・美容共通)
○回数券・月○回コースの案内(予定)
ええと特典版・有料版と無料版の大きな違いは運動指導が入るかどうかと割引券がつくかどうかの違いですね。
原稿は半分くらい準備が出来ており、一部はすでに先行配布中。
7月7日公開を目指します。