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2017年12月13日
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メニエール病の治療

2006年05月09日
まずはお知らせ
5/21(日) 東京は光が丘公園で行われる「スラローム選手権大会 光が丘カップ2006」に行って来ます。一応、選手ではありません。
詳細はリンク先をご覧ください。

また、同日 鍼灸祭も行われます。湯島聖堂大成殿で13:00~です。
講演会などもありますのでああ、こういう人たちの集まりなんだと見物されたい方はどうぞ。当日は民間療術の代表だった「深谷灸」(現在は医術としての灸術)のお話を深谷先生の息子さんがしてくれます。

さて、話を変えましょう。
メニエール病・・・メニエール症候群

私の診ている方なんですが、治療をして途中、期間があいてまた治療しています。私のところに通ってからしばらく症状が軽減、あるいは止まってまたしばらくすると出てくる。あいた期間何をしていたかと言うと病院の処方の薬を飲んでいたけれどどうも収まらず余計に体調を崩してしまったとのこと。どうも薬が合わないようですね。で、また私のところへ。

残念ながらメニエール症候群はこれが原因と言えるものが西洋医学的にはありませんし、証明されていません。ですから、薬によって症状を抑えるという対症療法しかないというのが現状です、
もっとも私、対症療法が悪いとは言いません。必要でしたらやるべきです。

一方で、この症状ってこの道の先輩たちにお話を伺ってみるとどうも昔から不定愁訴としてくくられてきた症状の一つのようです。ということは鍼灸で対応できると言うことではないでしょうか?
・・・実際に治療をしていて、治療後しばらくは症状がなりを潜めているようです。

証としては「腎積」(腎虚)または「脾積」(脾虚)で下腹部の冷えと全体の活力低下が診られ、肝気に違和感があります。また活力が低いために停滞感がある。
ストレスを強く感じており、自律神経系が乱れている印象を受ける。

アプローチとしては積聚治療という術式の第1方式を基本として第3方式を混ぜて使う。補助治療として刺絡を使いたいところをぐっと我慢して、井穴の灸を使う感じですね。

現状では来る前より安定しているとの事。今のところ治療のペースは2週に1回。本当は週1~2回くらいのペースで治療したいところではあるが、なかなか都合もあり難しい。
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