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2017年10月21日
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口内衛生と鍼灸治療

2010年11月09日
当院のお客様のうち若手30人に聞いたところ「舌磨きは常識の範囲」だそうだ。

こんにちは、からだのエンジニア 鍼灸師 藤井崇次です。

今回のお話は、口内衛生と鍼灸治療。

きっかけはうちのお客様の一人が、とある治療院で「治療中は舌を磨かないでください」と言われたそうだ。

「どうしてそうなんですかね?」

実は、はりきゅうの治療を組み立てる目安に、口臭と舌の状態と言うのがあります。

ま、口臭が目安になると言っても普段、治療の現場で気にするのは幸いにして微かな匂いです。営業マンや女性が多いので対人関係でマイナスになりやすいものってかなり気をつけていらっしゃるようですね。
なので正直あまり当てになりません。

舌の状態というのは、舌の大きさ、色、歯形の有無、亀裂みたいに線が入っているかどうか、舌の上に色のついた苔状のも(舌苔)の有無をさします。後は舌の後ろの血管の怒張ですかね。

中医鍼灸系の診断基準ではよく採用されます。

ま、うちは参考程度なのでとやかく言いませんが・・・

そうですね、診断基準にしている先生もいらしゃるので何か調子が悪くって鍼灸院に行こうと思ったら1週間くらいは舌を磨かないようにすれば良いのではないかな?と思います。

磨いたところである程度、舌苔はつきますからそのつき方で類推すれば良いし、亀裂みたいな線や歯型、大きさなどは見ればわかりますから無問題。

さて、からだの様子との関連ですが、大雑把に言って、気血のめぐりが悪いと代謝が落ちます。気血が集まりすぎると熱を持つので乾燥し、足りないと動きが鈍く粘ります。

普段と様子が違うな~と感じたらそれはやはり体調を崩しているサインだと思うと良いでしょう。

それくらいに思っていてくれれば良いかな?

今回はこの辺で。
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