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2017年12月13日
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はりきゅう治療と薬

2007年12月10日
どうも、管理人の泰心堂です。
先日、治療卒業の方がどっと出た関係で時間が空いています。
こういうときが記事更新のチャンスですね。

よく「投薬治療中なんですが鍼灸治療を受けて大丈夫ですか?」と聞かれます。

答えとしては・・・基本的には大丈夫です。

はりきゅう治療は、皆さんが現時点でもっている回復力を発揮させるためのものであり、実際に皆さんの身体を直すのはもともと皆さんが身体の内側に持っている身体調整機能、あるいは身体修復機能ですからそのときどきのお体の状態に合わせて、無理なく回復できる分だけ回復していきます。

しかしながら、中には気をつけなければならない薬や症状というのもあります。これに該当するかは個別に質問させていただいた上で、該当しそうであれば病院、診療所など現代医学の専門の医療施設にご案内することになります。

そうでなければ治療を受けていただいて問題ありません。

実際、癌の宣告を受けた方も治療を受けに来ていましたし、半身不随の方もいらっしゃいます。めまいや自律神経失調症と言われましたなんて方、多いですね。もちろん高血圧の方もいますし、人工透析を受けていらっしゃる方も別件で応対させていただいたこともあります。糖尿病や前立腺肥大の方もいらっしゃいましたね。更年期障害に子宮筋腫、子宮内膜症、不妊症で困っていらっしゃる方もいました。

それぞれ、皆さんがお持ちの回復力の範囲で改善されていきます。慢性的な方や体質が現在虚弱な方や症状が複数ありこじれているなどは回数がかかってきますが、回数を重ねるごとに回復力も増してきますし、またその範囲内で回復、改善されていきます。

鍼灸治療は皆さんの回復を邪魔する治療法ではありません。

ちょっと変わったところではこれは病院でメニエール病と言われた数名の方からお話いただいたのですが、「薬を飲んで起こるめまいや胃のむかつきが消えた」なんて仰っていました。
・・・薬飲んでめまいが起こるってのはいかがなものでしょう?と思いつつ伺っていましたが・・・

薬などは身体にとって異物であり毒であるので、東洋医学的な『肝』(木)の『解毒作用』によって処理されます。ところがこの『肝』はストレスに弱く、強いストレスに晒されると疲弊して弱体化します。ここに薬など毒物がが加わると弱った『肝』の機能を酷使することになるのでその場しのぎはできても徐々に疲れが嵩み機能が低下していきます。

鍼灸ではこういった五行に基づく生理作用なども考えたうえで『肝』が弱っているのなら、肝の機能を助けるように鍼を打ち、灸をすえることで補ってあげることができます。

こういう考え方に基づくと実は投薬治療中も積極的に鍼灸を利用すると良い効果を期待できるってことですね。

なお、鍼灸師には「薬を飲みなさいあるいはやめなさい」いう権限がありません。これは私たちも身分と免許の範囲を記した法律に明文で投薬の支持を禁止するとあります。(あはき法 第四条)

なので当院で「この薬を飲みなさい」と指示すること、あるいは逆に「何が何でも○○薬は飲んではいけない」と指示することもありません。
基本は、「担当医(主治医)と相談の上ご自分で選んでください」とだけお伝えしています。
なのでうちの治療院に来ていた方で薬をやめて治った方は、相談の上、ご自身の意思でやめられた方です。当方ではそれに対して指示、指導を行なっていません。

とちゃんと書いておかないと色々言われるので・・・

今週、来週は少し時間があります。また今週末くらいに年末の予定についてお話できれば・・・とスケジュールの調整をしています。

それでは♪

ご質問や治療のご相談、ご依頼は下記までお気軽にどうぞ

泰心堂はりきゅう院
〒275-0011 千葉県習志野市大久保2-5-7 大久保ハイツ103
TEL/FAX 047-404-5225
Mail   taishindo@festa.ocn.ne.jp
Web http://takefor.client.jp/
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