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2017年10月17日
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腱鞘炎の治療。

2007年06月19日
どうも、泰心堂です。
まずは業務連絡、20日(水)は予定通り、休診(休院)とさせていただきます。
予定としては事務作業と仕入れで治療院には足を運ばない予定です。


別に患者さんを驚かせようと思ってやっているわけではないのですが・・・

先日、腱鞘炎で力が入らないって患者さんが来ました。
こういうときどうするかっていうと、話を聞いて本人の体調と不都合がある動作、姿勢などの確認をしたあと、運動制限の確認なんかをしておきます。
で、後はいつもの手順。

身体の微調整をして動作制限がなくなるのならば、それで治療は十分ですので腱鞘炎部には鍼を打ちません。
微調整だけではなくならない、あるいはなくなりそうにない場合は腱鞘炎部を精査して直接刺激しても大丈夫かどうか、近接部位でいくか遠隔部位から影響を及ぼすか?などを検討して患部のアプローチを同時並行的に加えておきます。

なんでこんなことをするのかと言うと・・・
やっぱり胴体=体幹の動きがよければ腕にかかる負荷ってのは軽減されますから、腱鞘炎にはなりにくい。けれど何らかの状態があり体の動きが鈍くなり、腕あるいは手先の動きに頼るためひずみができ、局所の負荷が増大して回復範囲を超えてしまい『腱鞘炎』という状態になると考えられます。
だので、身体の微調整(いわゆる全身治療)を必ず行うわけですね。

で、鍼灸によって治療した場合、これは面白いことなんですが動作制限が解除された場合はそのまま使用しても大丈夫です。
動作制限の解除→治療効果あり→回復方向へ向かっていると言うことなので大きな負担を掛けない限り使って問題ありません。(程度によりますが・・・)

なぜそうなのか?
う~ん、これはちょっと考えないいけなそうです。
そうですね、動作制限ってのはまず考えられるのが『痛み』による動作制限。これは痛みがなくなることで動かすことができます。ついで考えられるのが『腫れ』によるもの。これは過剰な炎症反応と考えられます。鍼や灸を使って炎症反応をコントロールすることで腫れが引き動作制限が解除されます。

これは興味深い経験なんですが、自分の腕の腱鞘炎の際、前腕部=肘下の手首に近い部分が腫れて膨れ上がっていたのですが、直に鍼を透刺をしてしばらく時間をおいたらその場で腫れが引いたなんて事もありました。

ああ、そうそう患者さんの話に戻しましょう。この方やたらと回復力が高かったようで2回で終わりました。数年来、痛くなったり治まったりを繰り返していたと言う割にはあっさり治ってしまって拍子抜けされていましたね。
こういう患者さんばっかりだったら名人とか言われるんだけどね~。

ま、焦ってもしょうがない。


ええと今週の予定ですね。
21(木)、22(金)は両日とも午後でしたら時間が取れます。午前中は直接電話でお問い合わせください。
23(土)、24(日)は通常通り午前中営業(12時終了)。まだ時間に余裕があります。

申し訳ありませんが、明日は休診(休院)で連絡がつきにくいと思いますのでご予約はメールかFAXでお願いします。

ご質問や治療のご相談、ご依頼は下記までお気軽にどうぞ

泰心堂はりきゅう院
〒275-0011 千葉県習志野市大久保2-5-7 大久保ハイツ103
TEL/FAX 047-404-5225
Mail   taishindo@festa.ocn.ne.jp
Web http://takefor.client.jp/
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