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2017年12月13日
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お灸の効能

2006年04月21日
鍼ばかり使っていますが、私、きゅう師でもあります。
なのでお灸の話を少し。

1.お灸ってきくの?
?・・・効きます。
2.お灸って熱くない?
熱いですよ。「あっつい!」て飛び上がるほどのものではないですけど・・・
3.お灸って火傷のあとつかない?
つく場合もあります。でも、まあ据えたところを引っかいたりしなければあとになりません。

とまあ、あまりイメージのよくない「灸」ですが・・・「冷え」や「慢性痛」の解消には大変効果的だったりします。

そうですね、
婦人病、冷え症には「三陰交」
体調管理、胃腸の不調には「足三里」
消化性潰瘍には「陽陵泉」
なんかをとったりしますね。

ただすえる場所、すえる量ってのがありましてそれで効く効かないが変わってくるんですね。

すえる場所
指の腹でなでてぼこっと凹んだように感じるところ。私の場合、薬(環)指でさっとなでるようにしてとります。

すえる量
最初の一壮(個)が熱かったら、熱く感じなくなるまで
最初の一が感じなかったら、熱く感じるまで

ここまでしないと効果がでにくいですね。けっこう根気が要りますが、冷え性などを改善したい人は真剣に取り組んでもらいたいですね。

一応、良く使うところあげましょう。
○三陰交
 足の内側。くるぶしより指四本分くらい上で脛の骨のそば。ぼこっと凹むところ。婦人病、冷え、胃腸虚弱など
○足三里
 足の外側。膝を立てた状態で膝蓋骨(膝の皿)の下、外側のくぼみのところから下に指・・・七本分のあたり。凹んでいるところ。胃腸虚弱と免疫アップ。腹の冷えた人などはいいでしょう。
○陽陵泉
 足の外側。ひ骨という脛の骨の外側にある骨の頭の内側下方。探し方は膝を立てた状態で膝から外側下方へ軽くなでると凸と当たるところがある。それがひ骨の頭。それの内側の下にぼこっと凹む部分があるので其処にすえる。ここは胃腸の作用が強すぎる人や、筋肉痛が取れにくい人などにいいですね。
ちょっと少ないですけど今回はここまで。
やはりなかなか正確には取れませんので鍼灸院などに行った際にとってもらうのも手でしょう。

私の場合は鍼のほうが変化の具合がわかりやすい=体調を読みやすいというので施術には鍼を多用しますが、養生法として棒灸を分けて据えるように指導したりします。もちろんこのあたりですよ~とかはやり方の説明はきちっとしています。

手軽に出来るセルフケアなので今日からやってみましょうね。
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