忍者ブログ

[PR]

2017年10月21日
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

美容の灸

2006年10月16日
どのカテゴリーでお話すれば良いのか迷いどころですが暇な時間を使ってですので閑話がいいですかね?

ええと「お灸は火傷する、痕が残る」なんて今となってはずいぶんと嫌われていますが、昔の庶民のリフレクソロジーと言えば「お灸」だったんです。
肌がしっかりしていれば直接灸の焼け跡など1週間もせずに消えてしまうものですが、どうも今の人は肌が弱いようです。

恩師の一人曰く「飽食の時代になってとお米、玄米、雑穀などをしっかり食べなくなったから腸が弱ってしまったからその関係で肌が弱い」なんて仰っていました。たしかにストレス体質で肌がぼろぼろになりやすいと仰る方は食べ物が偏り穀類が少なく、おまけにお腹が冷えていたりします。

だから「治療は腸を整える事が先決。腸がしっかりしてくればアトピーだって治る」だそうです。玄米菜食に切り替えたらアトピーが治ったってひとも聞きますね。もっとも体質やおかれている状態によって異なりますので偏食をまず正す事のほうが大事ですね。
・・・と食養の話は置いておいてお灸の話です。

火傷がとか言っている割には『美容の灸』なんてのがあったりします。
その一つが、今回紹介する中条流のお灸です。

ええとまず口の幅を測ってください。測りました?
そしたら次に臍を頂点とし、口幅を一辺とする正三角形を作ってください。はい、その臍以外の頂点がお灸をすえる場所です。

これね、何気に不妊症の治療にも使ったりします。腹部症状を整えるのに良いのですが・・・なに?二点も使うの面倒?

そういう困った人の為に奥の手を用意しています。
臍の下、自分の指の幅3本分くらいの位置に皮膚の色が違う場所、皮膚の温度が違う場所、指で触ってみると他よりも凹んで感じる場所ありませんか?
はい、だいたいここが中条流のツボを結んだ線の中点です。ツボの名前で言うと気海、石門あたりになります。
ここにお灸をすえます。

そうですね、加減は熱さを感じる程度です。上手にできると腹鳴りがしたり、お腹の中の方がなんとなく温かい感じがしてきます。目安として一週間ほど連続してすえてみてください。身体の変化を感じられると思います。

コレに使う灸は、艾をひねる事ができればベストですが早々できる人いませんから市販のお灸で十分です。
我慢大会がしたいわけではないのでレギュラーとかマイルドとかの表示のもので良いでしょう。
決して名前に惹かれてウルトラとか危険なものは購入されないようにお願いします。(あれは・・・熱いを通り越して痛いです。)

あと始めての方は千年灸の太陽など火を使わないタイプは避けてください。理由は火を使わないためにとり忘れによる刺激過多などを下げるためです。
かならず一つ一つ火をつけて消火を確認してください。

あと入浴の直後とアルコール摂取時は避けてくださいね。
すえたあとにお風呂に入るとのぼせたりしますし、効果がチャラになりますのでやめてください。
PR
Comment
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Trackback
トラックバックURL: