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2025年07月06日
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移転問題

2009年06月01日
こんばんは、話せて動けるはり師こと泰心堂はりきゅう院 院長の藤井崇次です。
ええと、今月は治療院の移転問題に答えを出さなければなりません。

一応、移転候補は両親の持ち家・・・で私が育った家ですね。
家賃などは優遇してもらえるのですが、一つ大きな問題があります。
それはですね、アクセスが悪いと言うことです。

何せ最寄のバス停まで10~15分かかります。足の遅い人だと20分。
バス停は三停留所から同じような距離加減で、そのうち一本は成田街道を通ってくるので時間が読みにくい。一本はグリーンハイツという団地のほうへ抜けるものですが、本数が少ない。もっとも本数が多い69号を通る藤崎のバス停からはゆるやかな上り坂が続く。

・・・う~む、送迎でも考えなければ使えないだろうか?

おまけに、普通の住宅街なので道幅が狭く周囲に駐車場が少ない。また一度こないと場所がわからないくらい普通の家。

・・・むむむ、どうしようか?

更新しようかな?

本当はもう少し人通りのある場所、あるいは通りに面したところに移動したいんですけどね・・・。
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書籍紹介でもするか?

2009年05月22日
こんばんは。
何かとばたばたしている泰心堂こと藤井崇次です。

ええと最近、患者さんからどんな本を読んでいるのですか?とか聞かれます。

で、いろいろと答えているのですが・・・

ネットでの知り合いにも最近聞かれるようになってきたので気が向いたら書籍の紹介でもするかな?

とか思いました。

って、今日はこれから忙しいので着想メモだけで失礼。

また、ご覧ください。

経皮毒関係のお話

2009年04月03日
こんにちは、【話せて動けるはり師 崇次】こと泰心堂はりきゅう院 藤井崇次です。

ちょっと調べ物をしていたらこんなのを見つけたので・・・

経皮毒を信じている人が多いですが信じる根拠は何ですか?

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1121505266?fr=chie-websearch-1

ごめんなさい、回答に笑いました。

ニューウエイズ 特定商取引法違反で業務停止命令・経済産業省

http://www.youtube.com/watch?v=zchwrCOczgs

少し古いですがこれ2008年3月のNW社の業務停止命令を受けたときのニュースですね。


一方で経皮毒を強力に主張する書籍(マルチ商法の関係者やそれに踊らされているマスメディアを利用したい人たち)や報道(最近流行のネタだからと検証なしで扱ってしまうネタ不足な報道会社)もあったりしますね。

ええと、私自身は【経皮吸収】自体は否定しません。
実際に、経皮鎮痛消炎剤や経皮器官拡張剤、禁煙パッチなど経皮吸収を利用した薬剤があります。
もっと身近な話で言えば、女性の化粧品。もしまったく経皮吸収がないとしたら、様々な成分を練りこんだパックはまったく意味がないということになります。

しかしながら、このような【経皮毒】という造語によって健康不安をあおるような行動に対しては許容できませんね。

・・・とこれから施術にはいりますのでこのへんで失礼します。

健康保険関係参考ページ

2009年03月12日
おはようございます。
【話せて動けるはり師 崇次】こと泰心堂はりきゅう院 院長です。

ええと今日は健康保険関係の情報を追加しましょう。

なぜか、こういうお話を書くと、応援と批判のメールをいただいたりしますが・・・ま、批判する方は後ろ暗いことがあるのでしょうね。

私がよく引き合いに出させていただいているの
日立金属健康保険組合様
http://www.kenpo.gr.jp/hitachi-metals/hoken/sidou/jusei01/index.html

今回、紹介させていただくのが
住友金属健康保険組合様
http://www.kenpo.gr.jp/~sumikin/qa/juusei.htm

日本マクドナルド健康保険組合様
http://kenpo.mcdonalds.co.jp/member/03_case/305/30505.html

いずれもよく確認していただきたい接骨院(整骨院)、鍼灸院関係のページにリンクしています。
(以下略)

特に日本マクドナルド健康保険組合は患者さんに対して頻繁に事実確認のアンケートを実施されることで業界では有名です。ぜひともすべての健康保険組合がそうなっていただきたいと健康保険組合に保険料を納めている一人として切に願います。(私の場合は国民健康保険ですがね。)

一応、よく書かれている事柄を書いておきますね。

健康保険が使えない施術

● 日常生活による疲労・肩こり・腰痛・体調不良

● スポーツによる筋肉疲労・筋肉痛

● 病気(神経痛・リウマチ・関節炎・ヘルニア等)からくる痛みや凝り

● 加齢による腰痛や五十肩の痛み

● 脳疾患後遺症等の慢性病

● 病状の改善の見られない長期の施術

● 医師の同意の無い骨折や脱臼の施術(応急処置を除く)

● 労働災害の場合


これらは接骨院(整骨院)では保険治療できませんのでご注意ください。

請求されていた場合、民法上、不当利得返還請求及び損害賠償請求を受ける可能性があります。また最悪、刑法の詐欺罪(保険金詐欺に該当)に照らし、(患者さん自身も)処罰されることがあります。

・・・って知らない人の方が多いんだよね。
接骨院のスタッフですら知らない人いたし・・・

家庭での腰痛治療

2009年03月10日
今晩は、泰心堂です。
【話せて動けるはり師 崇次】として活動しています。
ええとそろそろ名刺もサンプルができます。
ついでに、家庭向けの冊子も。

家庭向けの冊子といえば、前回作った【セルフケア入門】の冊子は補充を作ったんですが、もうなくなってしまいました。
また患者さん向けに増刷しておかないといけませんね。

今回作っている【週末アスリートのための腰痛治療講座】と前回の冊子では使っている治療理論が違います。

セルフケアのほうでは【高麗手指鍼術】という韓国発祥の新しい鍼灸法をもとに実際に現場で使った処方を書きました。特徴としては手のひら、手の甲だけですべての治療を完結するというところですね。
これ非常に有効な方法で、海外からアクセスしてきた喘息患者さんも、この手を使った治療法で自分で喘息治しちゃいました。(爆)

もちろんこの方法も便利で使いやすいのですが、使うツボ数が多かったりととにかく気が短い方には向きませんね。

で、そういう気が短い人が多いのが趣味でスポーツをやる人たちですね。
よりわかりやすい方法で・・・ということで今回は使うツボを手足で最大40箇所に絞り込みました。
って指の爪際が一指で二箇所、手の指が合計10本、足が10本なので40箇所ですね。
実際に使うのはそうですね、今回は腰痛なんで2~3箇所、多くて6箇所くらいでしょうか?

そういう感じで構成しています。
もうすこしで形になるので、形ができたらいつも言っている幕張などで実際に見てもらって読みやすいか、やりやすいかをチェックしてみようと思います。

あとは写真だな~。

・・・ときょうはこのへんで。

第一週目の日曜日

2009年02月17日
ども、泰心堂の院長です。

ええとですね、大っぴらには言えないんですがここ数年第一週に入っていた用件がやっと一区切り付きました。
しかも、これは成功!と言って良いでしょう。

・・・何をしていたかですって?トレーニングの指導をしていたんです。
直接お会いしたり、PCのネットワークを使ってMtgしたり、映像を交換して指導したりとかそういう時間に当てていたんですね。
当初思っていたより時間が掛かってしまいました。
しかも、時期が悪かった。

お世話になった先生との間で私の不明不徳でトラブルが生じて、先生にご迷惑をおかけしながらも、お詫びにいけなかったりとその後、先生のご厚意で講習の案内をいただいていたりしたのですが、どうしても時間が取れずにすぎてしまったり・・・。
非常の心苦しく思っていたのですが、そのぶんこちらの件を頑張っていました。

関係者の皆様のおかげで何とか当初の予定した段階をクリアしてクライアントにも満足していただけましたね。

そんなこんなでやっと出張に出かける時間が取れそうです。

機会をいただけるなら、先生の講習会にも参加させていただきたいと思っていたりします。

さて、トレーニングのほうの総括ですが・・・

まずは問題点というか改善点
1.トレーニングとセルフケアの両立
2.より短時間でのトレーニング
3.動作改善と筋力強化


つづきはこちら "第一週目の日曜日"

【週末アスリートのための腰痛治療】講座作成中

2009年02月16日
暇じゃないんですけど【閑話休題】みたいな感じで・・・
こんばんは、【話せて動ける 院長】です。
楽天ブログとアメブロも書いているので見つけてくださいね。

う~ん、何のお話しましょうか?
表題のにしましょうか?

実はですね、【週末アスリートのための腰痛講座】っていう冊子を書こうといろいろと準備しています。
なんで、こんなの?

っていうとですね。実は私の友人と関係がありまして・・・

その友人と知り合ったのはかなり前ですね。私よりもいくつも年上の方なんですがね、タメ口きかせていただいている気のいい方です。
ま、多分にもれずこの方もインラインスケートの関係者でスピードをやっている方でした。

【腰痛】が悪化して、スピード競技どころか普段の生活がつらいところまで傷めてしまって、私の治療院にお見えになりました。
で、治療とトレーニングを始めて2年、当初の目的である競技復帰まで達成しました。
ただ、いろいろとお互いの都合があって治療の回数が取れなかったのと【肉体改造】(身体操作のパラダイムシフト)をしたために時間が長く掛かってしまいました。

当時はまだまだ症例数が足りず、「これをやれば痛みを軽減できるよ」とか「自分で管理できるよ」というものを提示できなかった部分があります。これは私も反省し、進化しなけれならないところですね。

この友人だけが特異的にひどい腰痛に悩まされているわけでもなく、話を聞いてみれば彼のチームのメンバーや同好の人たち、私の関係でもインラインホッケーやアイスホッケーを楽しまれている方たちの中にも腰痛を抱えている方たちがかなりの数に上ります。(その多くが疲労性、慢性の腰痛であり、椎間板ヘルニア、すべり症などの疾患名をいただいている人もかなりいます。)

この方たちが素直にうちの治療院に来ていただければ、ま、それはそれで儲かるので良いのですが、それだけじゃダメでしょう。軽度のものは自分で管理して、それでもダメなら専門家と言う道筋を作るべきじゃないか?と思いましたね。
あれから時間がたち症例数もたまりましたし、その効果もある程度予想でき、かつ、家庭でもできるだろうという確信ができましたので、その方法を公開しようかと思いました。

で、ざっとメモ書きしてこれならいけるんじゃないかという目処がついたので書こうかな?と思いました。
ま、本当はですね、スポンサーがついてくれて原稿料いただけるとうれしいんですけどね。

それは高望みしすぎでしょうね。

ついでだから講習会やろうかな?と思って、とあるスポーツのプロショップに顔も出してみましたが、う~む、あまり乗り気じゃない様子でしたね。やっぱり企画書の形にして持っていって検討してと出なければダメですかね?

興味のあるスポーツ関係者、団体の方、講習は内容、費用を含めて相談に応じますので「こんなのできないかな?」と漠然とした思いでも良いですからあるかたは気軽にメールくださいね。

・・・今日はこの辺で。
最後までありがとうございました。